2007年03月02日

3次元ビデオ作りII 〜 これ実写ですよね? 〜

というわけで、前回あったノイズを消してから
naf君のプログラムでテクスチャを貼り付け。

結果から言うと
キモすぎw

あー画像を貼っておきたいけどこの格好はかなり恥ずかしいw

まずは前回表面にあった細かいノイズを除去するために
ボリュームデータにガウシアンフィルタでスムージングをかける。
この段階では良くなったのかどうかは微妙。
ボクセルデータでのスムージングなので細かな凸凹はなくならない。

次にメッシュに変換。メッシュの変換は5分くらいかかって、
92フレーム分の処理で昨日は終わってしまった……。
とはいえ並列に別のことはできたわけで
研究が進んでないのは自業自得(エキサイトトラックが面白いのが悪い)。

メッシュにした段階で、凹凸を除去するために改めてスムージング。
一見それっぽい形になるけど顔とかが妙につるんつるん。
粘土細工みたいな。

これにテクスチャを貼ってもらいました。誰やねんこいつはw
カメラの境目でテクスチャがずれるのと顔の形がつぶれてるので
どうみても変態です。本当に(ry
これをビデオとしてデモ……微妙かも。
恵比寿で見たARサッカーの選手は、テクスチャ貼るんじゃなくて
メッシュ上の各点に単純に色をのせてるらしい。
表示が小さいからか使ったカメラが多いからか全然違和感がなくて、
顔も微妙に歪んでたけどちゃんと顔に見える。こっちもアリかもな。


以下、考察的なこと。

何も考えずにスムージングをかけると
鼻とか指とかの細かいパーツの形状が絶対消えちゃうな。
マルチカメラからの形状復元には近くに限界が見えてる気がする。

・細かい形状が知りたいけど、ボリュームを細かくすると計算時間がかかりすぎる。
Octreeとか使えばもうちょっとましなのかもしれないけど
あれはたぶん細線化したりメッシュ化できなくって不便。

・そもそもオクルージョンでキレイな形がとれない。
カメラの台数を40台まで増やすとか首振り可能なカメラでズーム撮影するとか
よそではそういう研究あるけど、それらじゃオクルージョンの影響は残る。

・ステレオ視を使っても、そもそもカメラの色なんて信用できないし
服や顔の色だってテクスチャも曖昧ならば反射もある。

・カメラ解像度と形状の細かさの兼ね合いもどうなんやろ。
そもそも2,3メートル離れたカメラの画像から
ミリ単位の形状が測定できるのか。


っていうことで
naf君の研究みたいなのも、うまーくやれば価値がでそう。
参照するモデルとしてジェームズモデルの代わりに
高精度nafフェイス・ハンドモデルを作っておいて
フィットさせればリアルさが増してうまくいかんのかな?


さあ、俺の研究もしないと。
でも昨日から風呂で考えてた視体積交差法の微妙に速そうなアルゴリズム。
これも試しておきたいような……。
posted by ひで at 00:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやー、いい感じにキモかったなw
いろいろ参考にさせてもらいます!
Posted by naf at 2007年03月02日 01:53
これじゃあジャグラーさんの顔でやるわけにはいかんな。
Posted by ひで at 2007年03月02日 22:34
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